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お問い合わせ・予約は
06-6210-3121
平日9:00〜16:00
 企業健診・生活習慣病健診の専門クリニック。
 なんば駅直結のアクセスと清潔で快適な院内。
 健診車による巡回健診にも対応しています。
受診前や検査内容に疑問に思う事がごさいましたら、一度こちらをご覧ください。
皆様からよく受けるご質問のお答えを集めています。
乳房検査
について

01.マンモグラフィと超音波検査どちらが良いのですか?
02.乳癌の検査は毎年必要ですか?
03.生理中の乳房検査は避けたほうがいいのですか?
04.授乳中でも検査は可能ですか?

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クェスチョン 01.マンモグラフィと超音波検査どちらが良いのですか?  
アンサー 年齢によって乳腺の量が異なり、それによって画像の映り方が変ってきます。一般的には40歳以上の方にはマンモグラフィ、40歳未満の方には超音波検査をお勧めしています。また、40歳台の方には2方向、50歳以上の方には1方向のマンモグラフィをお勧めしています。 ページトップへ
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クェスチョン 02.乳癌の検査は毎年必要ですか?  
アンサー 厚生労働省は40歳以上の受診者に対し、2年に1回を推奨しています。 ページトップへ
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クェスチョン 03.生理中は乳房検査は避けたほうがいいのですか?  
アンサー 生理中は乳腺が張って硬くなっているため、マンモグラフィ検査で痛みが増す可能性があります。また、超音波検査は痛みは少ないですが、触って痛い場合などは避けることをお勧めします。 ページトップへ
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クェスチョン 04.授乳中でも検査は可能ですか?  
アンサー マンモグラフィーの場合は乳房を挟むので検査出来ません。また超音波では検査可能ですが、乳腺内の乳管が拡張しているため、腫瘍による所見と見分けがつかない可能性があります。 ページトップへ